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藤巻舎人 脳内ワールド

藤巻舎人の小説ワールドへようこそ! 18歳以下の人は見ないでネ

   

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【業務連絡】その他

いやいや、寒い日が続きますナ。
平日の朝なんかは、受験生のみなさんが、
慣れない電車にチラホラ。

職場近くに大学があり、
駅から出たら、受験生目当てのパンフ配りの嵐。
彼らの「コイツ、受験生なの?それとも関係ないの?」
的な視線を楽しんでます。
間違われるのが嬉しいような悲しいような。

ていうことで、来る2月21日発売のバディに、
小説、「東京7days」を掲載していただける予定です。
前フリの通り、受験のお話です。
登場人物はギリギリ19歳です。
しかも二年前に書いたものなので、
文章に時代を感じてしまうかも。
ケド、エロがんばってますんで、
是非、お手にとって読んでみて下さい!!
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シンタロウ君と金田君(5)

 あっれ~、おっかしいなぁ~。なんで連敗なんかしてんの? オレ。
 おかしい、絶対におかしい。
「おい、なんか細工しただろ?」
「はぁ?? うんなん出来るわけねぇじゃん。バカ」
「ば、バカって・・・」
「実力だよ、ジツリョク」
「信じらんねぇ、クソ。もう一回だ」
「あれ、なんか忘れてない?」
 う・・・・。もしかして罰ゲーム。
 ま、また電気アンマされんのかな。
 ドキドキがぶり返してくる。ズボンの中で、チンコが動き出す。
「やんの? 罰ゲーム」
「あたりまえじゃん」
 シンタロウがニヤニヤしてる。なんだよぉ、なんでシンタロウは今日に限ってこんなにスケベなんだよぉ。やられちゃうのかな。シンタロウにやられちゃうのかな。
「さて、クジ引いて」
 恐る恐るシンタロウの手から紙切れを引いて、裏返して見る。
『モミモミ』
 と書いてあった。


「なに、これ。モミモミって」
「モミモミっていったら決まってんじゃん」
「肩モミ?」
「バカ。チンコモミモミだよ」
「げ、なんだよ、いやだよ、そ、そんなの!」
 そう言う間にもシンタロウは立ち上がって近づいてくる。
 両手の指をモミモミと動かしながら!
「わ、わぁ!! 嫌だって!!」
 オレは思わず後ろのベッドの上に這い上がる。だけどそこにシンタロウが覆いかぶさってきて、オレの股間に手をのばしてきた。
「バカ、ふざけんな!!」
「なに言ってんだよ。負けた罰だろ!!」
 背後から抱きついてきたシンタロウに、とうとうベッドの上に押しつぶされる。そしてズボンの上からオレのチンコをわしづかみにして、力任せにもんでくるんだ!!
「ああぁ、、、クソっ、や、め、ろ・・・」
 ああ、バカ。チンコが大きくなっちゃうだろ。ああ、ダメだって。バレちゃうよ。スケベになってるのがバレちゃうよぉ。
「金田ぁ、チンコたってきたぞ?」
 シンタロウが背後から耳元でささやく。
「おまえがぁ・・・いじるからだろ!!」
 あぁ、なんだろう。なんだか変な感じだ。
 なんだか、なんか、あぁ、気持ち良くなって・・・。
「このままいじってたら、どうなっちゃうのかなぁ?」
 え? このまま? あ、なんかヤバイ気がする。なんか気持ち良くて、だけど、あぁ、出そう。なんか出そうに、なって、きたぁ。
「し、シンタロウぉ。だ、ダメだぁ。あ、ホント、マジヤバイぃ・・」
「ハイ!!、終了ぉおおお!!」
 その声とともに、ぱっと背後からの圧力が消えた。
 背中にのっかっていたシンタロウが離れたんだ。
 はぁ、はぁ、ホント、ヤバかった。けど、なんか気持ち良くて、気持ち良くて。出したくなかったけど、今になってみると、なんだかすごく出したいような気持なんだ。
 あぁ。ホントどうしちゃったんだろ、オレ。


「なんだよ、ボーっとして」
「べ、別に・・・」
 オレは顔を真っ赤にする。ものすごく暑い。汗も出てくる。
「も、もい一回やろうぜ」
 オレはなにがしたいんだ? ゲームに勝ちたいけど、もしまた負けたら、シンタロウにまた罰ゲームをしてもらえるかも、なんて考えてる。
 どうしよう、オレ。もう訳わかんないよぉ。

シンタロウ君と金田君(4)

「じゃぁ、電気アンマ開始!!」
 オレの両脚をVの字に開き持ったシンタロウがニヤリと笑う。
 自分の右足を、オレの股の間に狙い定める。
 あ、あ、あ、なんかオレ、すごく恥ずかしくて、シンタロウに見下ろされて、無防備で、体中の血管が破裂しそうなくらいにドキドキしてる!!
「あ、ちょ、タンマ!!」
 咄嗟に股間を両手で覆う。
「コラ!! 手ぇどけろ!!」
 シンタロウはそう言いながらも、容赦なくオレの股間を右足で踏みつけてきた。
「あああ!! ダメだって、ああぁ、ストップ、ストップ!!」
 手の上からでも、ぐにぐにと踏みつける振動が伝わってくる。
「うりゃうりゃうりゃ、参ったか、金田!」
「ああああ! 参った! もう降参だって ヤメヤメェェェ!!」
「ふう、この辺でヤメといてやるか」
 シンタロウは大きな息をついて、オレの脚を下ろした。
 ううう、オレ、なんか、変だ。
「さぁて、二回戦やっか!!」
「え、まだやんの?」
「おろ、珍しいねぇ、金田が弱気なんて。そんなに電気アンマ効いた?」
「そ、そんなんじゃねぇよ! いいよ、やるよ。次は勝つかんな!」
「おうし、言ったな?」
 そして二人でコントローラーを握った。
 だけど、オレのドキドキはまだおさまっていない。
 なんか、変だよ。顔がまだカッカ、カッカしてるし、なによりも、チンコが、チンコが、痛いくらいに大きくなってるんだ!!
 なんでだよ、こんな時に。なんであんなにドキドキして、なんだかエッチな気分になっちゃったんだよぉ。


「クラブ、かえてもイイぜ?」
 シンタロウは余裕で言ってきた。
「じゃ、じゃぁ、オレにバルサやらせろよ」
「あ、もしかして負けたのチームのせいにしてんの?」
「バッカぁ、違ぇよ」
「ま、イイけど。俺は、それじゃ、マンUにでもしようかな。結果は同じだと思うけど?」
「うるせぇ。勝ってから言えって」
 そしてゲームは開始された。

 結果は・・・。

 オレの負けな訳で・・・・。

シンタロウ君と金田君(3)

「じゃ、オレ、ミランな」
 結構マジで勝つ気なオレ。
「そう。俺はバルサで。つーか、ここでもう決まりでしょ」
「はいはい、そういうのは終わってから言ってね」
 チームを選択し、いよいよゲームが始まった。


 で、結果は、オレの惨敗。
 アレ? おっかしぃなぁ。今まではシンタロウ相手に七割の勝率だったのに。
「ま、こういう時もあるよね。さ、もう一回」
「へ? なに言っちゃってんの? その前に罰ゲームだろ?」
「え、マジでやんの? ていうかなにすんの?」
 オレ的には早くゲームを再開して、汚名返上したい気分だった。
 面倒だなぁ。
「では、このクジを引いて下さい」
 シンタロウはノートを切って作ったらしい、紙切れを何枚か差し出した。なにか裏側にかいてあるらしい。
「え? これ作ったの?」
「うん。いいから早く」
 溜息をつきながらクジを引く。
 裏を返してみると、
『電気アンマ』
 と書いてあった。
「電気アンマって・・・、なに? これ」
「なにって、電気アンマするんだよ。ホラ、横になって!」
 シンタロウはニヤニヤしながら近づいてくる。
「そんなの聞いてねぇよ」
 オレは目の前に立つシンタロウを見上げる。
「ちゃんと言ったろ? 負けたら罰ゲームだって」
「そりゃそうだけど、まさかこんなぁ」
「うるさいなぁ、ホレ!」
 シンタロウはオレの両足首をつかんで、無理矢理仰向けにさせた。
「カクゴしろよ?」
 そう言ってオレの両足を広げた。
 うわ、なんか、オレ、ドキドキする。シンタロウがオレの股間を見てる。狙いを定めてる。ええ、どうしてだろう。オレ、オレ、チンコが・・・。

シンタロウ君と金田君(2)

『キンコ~ン』
「は~い」
 シンタロウのウチの玄関。オレはチャイムを押した。
「おぅい、十時きっかりだなぁ。さ、上がって上がって」
 ジャージ姿のシンタロウが笑顔で出迎える。
 うわ、部屋着のジャージ。なんか新鮮だ。
「けっこうデカイ家だよな」
 靴を脱ぎながら言った。
「あれ、初めてだっけ?」
「う、うん」
「そうだっけ?」
「おまえがウチにくるばっかりだったろ?」
「まぁ、そうだね」
 オレたちは階段をあがる。自分の部屋に案内されるらしい。


「じゃ、ちょっと待ってて」
 かなり広い部屋だった。二部屋分くらいあるか?
「オレンジと緑茶とウーロン茶」
「え?」
「どれがイイ?」
「あぁ、オレンジで」
「おっけ~い。その辺座っててよ」
 そう言って、シンタロウはドアを閉め、下におりていった。
 部屋の隅に勉強机とベッドとテーブル、クッション。後は本棚とパソコンとスピーカー。テレビにゲーム。実際的な物しかない。
 そして部屋の三分の二は使われずにガランとしていた。
 なんとなくぼーっと突っ立っていると、シンタロウがドアを開けて戻ってきた。
「なんだよ、座ってりゃイイのに」
「う? うん」
 クッションに腰おろすと、テーブルにジュースのボトルとコップ、それとポテトチップスとチョコレートが盛られた器が置かれた。
 ここがシンタロウの部屋。ここにいつもシンタロウが居るんだ。
 自分の部屋での生活と重ね、シンタロウの生活を想ってみる。なんだか訳もなくドキドキする。部屋を覗き見してるみたいに。
「ゲームやろうぜ」
「ゲーム?」
 シンタロウはテレビをつけ、ゲームをセティングする。
 せっかくのクリスマスなのになぁ。ゲームかぁ。だけど、特に何か特別なことが思いつくわけでもなく、コントラーラーを握る。
「今回はぜってぇ負けねぇよ?」
 シンタロウが意気込む。
「いいや、負けだね。負け犬だね」
「ぜっっっっったい勝つ!!」
「ぜっっっっっっったい負けねぇ」
「勝つよ、だってホームだもん」
「関係ねぇだろ」
 そして意地の張り合いで興奮したまま、サッカー・ゲームが始まった。

「負けたほ方が罰ゲームだかんな」
 シンタロウがテレビ画面を睨み、チームを選びながら言った。
「いいよ、オレ、負けねぇし」  

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プロフィール

HN:
藤巻舎人
性別:
男性
趣味:
読書 ドラム 映画
自己紹介:
藤巻舎人(フジマキ トネリ)です。
ゲイです。
なので、小説の内容もおのずとそれ系の方向へ。
肌に合わない方はご遠慮下さい。一応18禁だす。

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