目の前に、勃起して、熱く脈打つ櫂のチンポがある。挑発的に、天井を突くように首を上げている。見られていることに気づいて、櫂はうつむき、恥らう。
その体には、貧弱な草むらみたいな陰毛以外、毛らしい毛は生えていない。すべすべの肌に、まだ幼い肉体。小さな玉を二つ収めた袋が、キュっと縮こまっている。
「そ、そんなに見んなよ・・・」
薄っすらと額に汗をかきながら、櫂が呟く。
ベッドの上に全裸で膝立ち、完全な無防備で勃起したチンポを見せ付けている。幼い体が、全体で羞恥を感じ、同時に性欲を燃え上がらせている。ますます興奮が募る。
「スケベな格好」
無意識に、言葉がこぼれた。
「なっ! こ、これは!! 陽ぉ・・・」
櫂が慌てていい訳しようとする。
「裸で、チンコおったてて、すげぇスケベ」
「違うよ! スケベなのそっちだろ!!」
「知ってるか? チンコから出てるヨダレは、スケベなこと考えて、スケベなことしたいのに、スケベなことして欲しいのに我慢してる時に出るんだぜ」
「そんなぁ・・・」
櫂の顔がみるみる内に紅潮していく。すかさずスケベ汁でヌラヌラになった櫂のチンコを握る。
「うあぁっ・・・」
その瞬間、櫂は甘い喘ぎとともにぐにゃりと曲がるように腰を落とす。
俺はゆっくりと汁を塗り広げながら、チンコを扱いてやる。
「あぁ、陽、チャン・・・ダメだって・・・」
「なんでダメなんだ? 気持ちイイだろ?」
「気持ちイイけど、そんなにしたらぁ」
「そんなにしたらどうなるんだよ」
次第に櫂の体はベッドの上に崩れ落ちていく。まるで降参した犬みたいに、腹を見せて横になる。
「あぁ!! 陽ちゃん、ダメだって、ダメェ!!」
よがり声は悲鳴に変わる。
「ホラ、チンコ扱かれて、感じてるんだろ?」
「あん、あん、あ、あぁ!!」
扱く手の動きは、自然と速く、激しさを増していった。
「あぁん、オレ、オレ、スケベになっちゃうよぉ! 気持ちイイよぉ!!」
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